だいすん の かんげきdiary

宝塚歌劇ファン歴3年目の初心者ですが、観劇の感想や思い出などを、徒然と書いていきたいと思います

歌劇 10月号 〜キューバ人でも飯は食う。早霧さんの食事情。〜

前回の記事で、花組公演観劇は1回だけと述べておりました。

が、
追加いたしました。
ので、
もう一度、平安絵巻と情熱の世界を味わってきたいと思います。
 
大劇場公演ですが、劇団のオンラインチケットでは平日を中心にまだ空席がいくつかあるようです。土日祝も数は少ないですが、10月5日夜の時点ではまだ残席がありましたので、観劇をご検討されている方は、ぜひ宝塚歌劇団ホームページを覗いてみてください。
 
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さて、10月5日発売の『歌劇 10月号』。
芹香斗亜さんのシャープな美しさが光る今月号に、まだザッとしか目を通していないのですが、一つすごく気になる点がありました。
 
それは、早霧せいなさんの食事事状です。
 
歌劇の幾つかのコーナーの中で、今月号は偶然か複数の箇所で、早霧さんに対して「食べて…!!」という懇願のメッセージが記載されていました。
 
各組のトップスターさんが、特定のテーマについて互いにランキング付けをし合う『ザッツ ranKING!〜1番はだ〜れ?〜』のコーナー。
トップさん達の関係性も垣間見ることができる好きなコーナーの一つなのですが、今月号のテーマは「グルメ」でした。
その中で、何人かのトップさん達が「ちぎ(さん)は細いから…」とか「食べて!という願望を込めて◯位」とのコメントを寄せておられました。
 
基本的にスリムでいらっしゃるタカラジェンヌの皆さん。そんなタカラジェンヌをして「細い」と言わしめる早霧さんの細さやいかほどです。
 
 
私は宝塚ファン歴が浅いので、ほぼトップになられてからの早霧さんしか存じ上げないのですが、トップになられてからは『伯爵令嬢』や『ルパン三世』などアニメや漫画のいわゆる二次元的なキャラクターを演じられることが多かったように思います。
 
漫画やアニメのキャラクターは、現実離れしたスタイルであることが多いですが、早霧さんのあの著しい細さは、そんな非現実的なキャラクターを演じる上で、よく馴染むのかもしれません。
 
次回の大劇場公演も「るろうに剣心」ですし、今の宝塚歌劇団の中で、最も二次元に近いタカラジェンヌさんと言えるのかもしれないですね。
 
 
と言っても、やっぱりこの間『星逢一夜』に早霧さんを見た時に、何よりもまず「細いっ…‼︎」と思ったので、早霧さんとはなんの縁もゆかりもない私ですが、「食べて…‼︎」という切なるメッセージをつい届けたくなってしまいます。
 
 
トップさんとして重責を担いながらご多忙に過ごされる中、ハードな公演もこなされ、食べても食べても体重が減るのかもしれませんね。
 
 
どうかお体に気をつけて、という早霧さんのご健康を祈る気持ちと、自分の豊満なお腹とを抱えながら、結びとしたいと思います…。
 
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毎回オチがしょうもなくてすみません。。
 
こんなブログにも足をお運びくださっている皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
 
 
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