さようなら、2015年。〜宝塚と歩んだ1年〜
今年も残すところ、あと数時間となりました。
2016年まで、残りあと数時間。
宝塚歌劇団も、まもなく創立102周年の扉を開けようとしております。
思えば今年は、大劇場公演は計14回、全国ツアー1回を観劇し、宝塚の公演を観に行かなかった月は無かったほど、宝塚尽くしの一年となりました。
今年の9月から、観劇後の感激を形にして残したい・表したいと思い立って始めたこのブログも、もうすぐ開設4か月を迎えようとしております。
観劇レポートという名で思いつくままに愚考を述べまくったり、唐突にクロニクルを書き始めて尻切れで終わってしまったら、自分でも方向性に迷いながらのブログですが、来年も、観劇の感激を思いつくままに書いていきたいと思っています。
更新頻度にかなりのムラがあり、駄文愚考を繰り広げているこのブログですが、お目通しいただいている方もいらっしゃり、そのことにエネルギーを頂きながら今日まで続けることができました。本当にありがたいことだと日々感謝の気持ちでいっぱいでございます。本当にありがとうございます!
また来年も、お付き合いいただけましたら本当に幸いでございます。
2016年の宝塚ライフは、宙組のシェイクスピアと熱い瞳の世界からスタートする予定です。
まだまだ宝塚ファンとしては新参者で、観劇具合も程々な私でございますが、夢の世界とタカラジェンヌの皆様から刺激と活力とエネルギーと癒しを頂きながら、ますます精進していきたいと思います。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えください!
そして、来年の皆さまの宝塚ライフに幸多からんことを!