自己紹介
アラサー女子のだいすんと申します(^o^)
以前、こんな話をどこかで聞いたことがあります。
アラサーは、宝塚、アイドル、韓流、ジャニーズのいずれかに突如としてハマる。
当時アラサーを目前に控えた私は、
そんなはずはない。私はどれにもハマるまい。
写真集やブロマイド、ファンクラブイベントやコンサートに何千、何万円と払うなんてありえない。
なんで同じセットリストのライブを何回も見に行くの?1回で十分じゃないの?まして、見に行ったライブのDVDをどうして買う必要があるの?
と、愚かしくも浅ましくも感じていました。
今なら声を大にして言える。
だって好きだから!
好きだから、例え写真の上でも会いたいし、劇場に行けば大好きな人を生で見られるんだから、それこそ何度だって足を運びたい。切々と粛々と通いつめたい…‼︎
2013年12月、雪組公演「Shall we ダンス?」「Congratulations 宝塚‼︎」に足を運んだあの瞬間から、宝塚歌劇が100年目の扉を今まさに開きかけようとしていたあの瞬間から、私も、タカラヅカという底なし沼へ続く扉を開いてしまいました。
煌びやかな世界観、非日常的な空間と時間、男役の色気と魅力、タカラジェンヌという存在へのトキメキと憧れと尊敬…そのどれもが私にとってメガヒットとなり、まさに突如として、宝塚にどっぷりとハマってしまったのです。
宝塚歌劇101周年の歴史の中で、私のファン歴なんて吹けば飛ぶような、それこそ、巨大な歴史の歯車の前では無にも等しいものです。
ですが、拙いながらも、無知蒙昧ながらも、観劇の感動や思い出を、形として残していけたら…あわよくば誰かと共有することができたらと思って、ブログを書くことにしました。
完全なる自己満足の駄文・雑文ばかりのブログになりそうな予感満々ですが、少しでも興味を持ってくださる方がいらっしゃれば嬉しいです。